Waste Intermediate Treatment and Recycling Business
廃棄物中間処理・リサイクル事業
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Thermal Recycling
サーマルリサイクル
01.Waste Intermediate Treatment and Recycling Business
廃プラスチック類や建築廃棄物などを燃料に再生
事業を動かすエネルギーに活用
当社では、排出事業者様から回収した様々な廃棄物を、木くずチップやフラフ燃料等の原料・燃料に再生、海上・陸上輸送を通して製紙メーカー様や電力会社様へご提供しています。ボイラー燃料や製品原料としてご活用いただいています。
サーマルリサイクルの流れ
排出業者様
排出事業者様による分別排出・仕分け
廃プラスチック類 / 木くず /繊維くず
収集運搬
業者様
・排出業者様によるご指定
・弊社による手配・ご紹介
製品輸送
会社様
・海上輸送
・陸上輸送
コンパウンド、
成形メーカー様等
・ボイラー燃料、製品原料としてご使用
フラフ燃料
廃プラスチック類を主原料とした、細かく砕いた廃プラスチックを固めた状態の燃料です。
RPF（Refuse paper & Plastic Fuel）のように製造過程で熱を加えないため、環境負荷がより低い燃料です。
RPF（Refuse paper & Plastic Fuel）のように製造過程で熱を加えないため、環境負荷がより低い燃料です。
ご注文量、価格はご相談を承ります。お気軽にご相談ください。
燃料チップ
建設廃棄物や物流用パレット・生木等の原料を破砕した原料・燃料です。これまで埋立てや焼却されていた廃棄物を、用紙の原料や石炭・石油に代わる燃料へリサイクルしています。燃料チップはバイオマス燃料なので、環境にやさしいといわれています。
RPF
フラフと古紙や木くずを熱を加えて圧縮し、固形燃料として再生します。廃棄物由来の燃料利用による企業のCO2の削減に貢献します。
